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磐梯町公式noteはじめます

はじめまして。
磐梯町デジタル変革戦略室、DX推進プロジェクトマネージャーの星です。
地域活性化起業人(旧:地域おこし企業人)として複業・テレワークなどを中心に、磐梯町のDX施策の推進しています。

磐梯町は福島県会津磐梯山南山麓に位置する、人口約3400人の小さな町です。
雄大な自然を有し、星野リゾートアルツ磐梯スキー場があったり、一眼レフカメラで知られるシグマの工場があります。カメラの他メーカーが製品を海外生産に移行するなか、ほとんどの製品を磐梯町で製造し、ふるさと納税の返礼品にもなっています。


磐梯note1-1


ちいさなまちの大きな挑戦  磐梯町がnoteを始めた理由

小さな町ですが、「誰ひとり取り残さない共生社会」を目指して、ある取り組みで全国的に注目されています。
それが、行政のDX(デジタルトランスフォーメーション)です。

DXはデジタル技術により業務やビジネス改革を進めていく活動のことですが、磐梯町では、誰もが自分らしく生きられる共生社会の共創を目指して、DXを手段とした共創・協働のまちづくりに挑戦しています。

磐梯町では、最高デジタル責任者(CDO)を行政で初めて設置し、2020年7月にデジタル変革戦略室が発足しました。デジタル変革戦略室は、プロパー職員だけでなく、民間の身分を有する復業人材も、テレワーク等を活用して多数活躍しています。

磐梯町デジタル変革戦略について
https://www.town.bandai.fukushima.jp/uploaded/attachment/3197.pdf


磐梯町がnoteを始めた理由「磐梯町外の皆さんにも、官民共創のまちづくりに関わって欲しい!」

磐梯町公式noteでは、おもに「磐梯町外」にいるみなさまに対して発信していきたいと思っています。
伝えたい内容は、試行錯誤しながら取り組んでいるチャレンジ内容、チャレンジを推進するプレイヤーなどの情報などです。

noteを読んだ皆さんにお願いしたいこと
・磐梯町のDXの取り組みに関心をもってもらいたい
・磐梯町と一緒に〜してみたいと思ってほしい
・試行錯誤しながら〜他の地域の方々に参考にしてほしい
 と考えています。

まずは、DX戦略室が中心となり、「DXの取組み」、「官民共創」について発信していきますが、デジタルはあくまでも町民の皆さんを幸せにするための「手段」であり、住民本位の「共創協働のまちづくり」を目指しています。
観光やまちづくり、特産品開発など、様々なチャレンジを行っているので、将来的には、ほかの部署やプロジェクトも情報発信していけるようにしていきます。

磐梯町では、磐梯町と何かをしたい!というみなさんとプロジェクトをつくっていく、官民共創プロジェクト「宝ラボ」という仕組みもあります。

磐梯町役場とのチャレンジ、
磐梯町の町民の皆さんとのチャレンジ、
行政同士の連携など、
多様なみなさんと一緒に、暮らす人、関わる人みんながワクワクするような、幸せになることを、一緒に取り組むことに関心のある方は、ぜひ磐梯町とつながっていただけると嬉しいです!

これからどうぞよろしくお願いいたします!


みんなにも読んでほしいですか?

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