福島県「磐梯町」
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「鳥獣害対策から考える里山の未来」住民も、獣も、安心して幸せに暮らせる里山づくりにチャレンジしませんか?<地域おこし協力隊>
磐梯町について磐梯町は、福島県会津盆地北東部に位置し、磐梯朝日国立公園内の磐梯山や厩岳山・猫魔ケ岳等を北限として、南限は猪苗代湖を水源とする一級河川日橋川が流れています。 町土の約6割は森林で占め、山々の南山麓を扇状に広がる丘陵地や山麓の湧水を水源とする一級河川の大谷川に沿って、農用地や居住地を構成している農山村地帯であり、山紫水明な地域です。 磐梯町では「自分たちの子や孫たちが暮らし続けたい魅力あるまちづくり」を総合計画のビジョンとして掲げ、「未来へ繋がるまちづくり」、「
地域を変える人材戦略。地域の中でのマルチワークで新しい働き方を作る特定地域づくり事業協同組合事業の立ち上げ<地域おこし協力隊>
磐梯町について磐梯町は、福島県会津盆地北東部に位置し、磐梯朝日国立公園内の磐梯山や厩岳山・猫魔ケ岳等を北限として、南限は猪苗代湖を水源とする一級河川日橋川が流れています。 町土の約6割は森林で占め、山々の南山麓を扇状に広がる丘陵地や山麓の湧水を水源とする一級河川の大谷川に沿って、農用地や居住地を構成している農山村地帯であり、山紫水明な地域です。 磐梯町では「自分たちの子や孫たちが暮らし続けたい魅力あるまちづくり」を総合計画のビジョンとして掲げ、「未来へ繋がるまちづくり」、「
【会津地域で活躍する人・団体レポート③】まちにあるものを活かし、人がつながる仕組みをデザインする~駅舎活用、まちあわせ文庫、事業承継~
利用者減になってにぎわいを失った駅 廃業してしまったまちの洋服店の空き店舗 ありふれた光景の1つではないでしょうか。 磐梯町も例外ではなかったが、今こうした古きものにスポットを当て、地域に関わる人の繋がり方のデザインにチャレンジしている若者がいます。 2020年度に地域おこし協力隊として磐梯町に移住し、「駅舎活用プロジェクト」にチャレンジする石田新さんです。 石田さんは駅舎活用の企画のほか、人の行動動線上にある場所、地域の歴史や思い出がつながるような場所など、まちの様々な
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多様な“つながり”戦略でまちづくりに取り組む「磐梯町」でスタディーツアーを開催 一般社団法人 熱意ある地方創生ベンチャー連合インタビュー
福島県会津地方北東部に位置する人口約3,400人の小さな町、福島県耶麻郡磐梯町。 日本百名山の一つである「磐梯山」や名水百選に選ばれた「磐梯西山麓湧水群」を有する自然豊かな土地である一方で、デジタル変革への積極的な取り組みは全国的にも注目を集めています。 さらに磐梯町をはじめとする会津地域では、地域のデジタル化も盛んです。磐梯町に隣接する会津若松市ではICT(情報通信情報)を活用する産業創出・人材育成を狙う「スマートシティ会津若松」を推進。地方創生のモデル都市としてICT