福島県「磐梯町」
福島県磐梯町の公式noteです。全国に先駆けてデジタル変革戦略を掲げ、デジタルも手段とした「誰ひとり取り残さない共生社会」の実現に向けてのチャレンジについて、失敗や課題も含めてお伝えします。お問い合わせはHPよりお願いいたします。
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【会津地域で活躍する人・団体レポート③】まちにあるものを活かし、人がつながる仕組みをデザインする~駅舎活用、まちあわせ文庫、事業承継~
利用者減になってにぎわいを失った駅 廃業してしまったまちの洋服店の空き店舗 ありふれた光景の1つではないでしょうか。 磐梯町も例外ではなかったが、今こうした古きものにスポットを当て、地域に関わる人の繋がり方のデザインにチャレンジしている若者がいます。 2020年度に地域おこし協力隊として磐梯町に移住し、「駅舎活用プロジェクト」にチャレンジする石田新さんです。 石田さんは駅舎活用の企画のほか、人の行動動線上にある場所、地域の歴史や思い出がつながるような場所など、まちの様々な
多様な“つながり”戦略でまちづくりに取り組む「磐梯町」でスタディーツアーを開催 一般社団法人 熱意ある地方創生ベンチャー連合インタビュー
福島県会津地方北東部に位置する人口約3,400人の小さな町、福島県耶麻郡磐梯町。 日本百名山の一つである「磐梯山」や名水百選に選ばれた「磐梯西山麓湧水群」を有する自然豊かな土地である一方で、デジタル変革への積極的な取り組みは全国的にも注目を集めています。 さらに磐梯町をはじめとする会津地域では、地域のデジタル化も盛んです。磐梯町に隣接する会津若松市ではICT(情報通信情報)を活用する産業創出・人材育成を狙う「スマートシティ会津若松」を推進。地方創生のモデル都市としてICT